RUNPEACE - ランニング情報マガジン -

ランニングブログ「RUNPEACE」編集長のKENBOです。ランブロガーとして様々な情報を提供していきます。

Apple Watch Series 4の転倒検知はランナーにとって必要不可欠!その他、フルマラソンで使い物になるのかを考察する!

こんにちは!

ランブロガーKENBOです(^^)

 

今私が最も気になっているのが

ずばり!Apple Watch Series 4です。

 

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今まではApple Watchに全く興味ありませんでした。

 

何に使うの?それ必要?

って感じでしたし、ランニングウォッチとして使うのは、正直スペック不足。

 

でも、今回の発売されたApple Watch series 4は、正直そそられています。

 

もちろん、ランニングとしてどうなのか?

ランナーにとってはどうなのか?

と言うところを考察していきます!

 

購入するかどうかはまだ迷ってますが(笑)

 

ランニングウォッチとして使えるのか

 

ランニングに使えなきゃ話になりません。

ランニングウォッチとしてどうなのか、調べてみました。

 

Apple WatchにはNIKEモデルというものが存在しています。

これは、おそらくNike+ SportWatch GPSの後継機と言うことでしょう。

※話題が古い(笑)

 

series 2からGPSが内蔵され、Apple Watch単体でもランニング出来るようになっています。

 

ペース、距離、時間などは計測できますね。

 

series 4からは、ピッチ数(ケイデンス)も計測できるようになったみたいです。

 

心拍数の計測も今のランニングウォッチでは、ほとんどの機種で計測できますし、Apple Watchでも初期モデルから計測できますので問題なし!

 

ガーミンのような、ランニングダイナミクスや乳酸閾値などは計測できません。

 

この辺りが悩ましいところではあります。

 

しかし高機能に関しては、なくてもいいかなぁと思ったりもしています。

 

こちらのブログを参考までに

 

 

 

転倒検知機能がランナーにとって便利すぎる

 

series 4から装着している人が転倒すると、それを検知してApple Watchが自動で登録した連絡先に連絡できると言うものです。

 

この機能ってまさにランナーにとって必要な機能なんじゃないかと感じています。

 

私自身、まだ若いと言うこともあり、心臓発作や脳卒中などで倒れると言うよりは、ランニング中に倒れることの方が心配しています。

 

基本、夜に走ることが多いですし、走る場所が田舎なもので、倒れたら早期発見は臨めません。

 

もし、Apple Watchが連絡してくれれば、早期に発見され助かる確率が上がるのではないかと感じています。

 

 

バッテリーの持ちは大丈夫か

 

これが一番の心配事です。

 

ウルトラマラソンで使いたいとは言わないものの、フルマラソンでは使いたい。

 

Appleの公表値だとGPSの機能だけ使用した場合のワークアウトは、最長6時間となっています。

 

series 3では、最長5時間だったため1時間も延長しています。

 

私がサブ3.5ランナーなので、数値を見る限り余裕なのですが、気をつけてなければいけないことがあります。

 

それは、心拍数は計れない

音楽は聞けない

モバイル通信もオフ

あくまでも、GPSだけで6時間と言うことなのです。

 

まぁペース、時間、距離さえ記録できれば、事足りるっちゃ足りるんですけどね。

 

あと、毎日充電しなくてはいけません。

ガーミン935を使用しているものとしては、めんどくさいの一言。

 

バッテリーが2日3日持つようになると、文句ないんですけどね。

 

 

電子マネー(Suica)が使える

 

まぁこれもApple Watchにとっては当たり前の機能ですね。

 

でも私にとっては、すごくありがたい機能です。

なぜかと言うとiPhoneseを愛用しているので、電子マネー機能は付いていません。

 

そのくせ、電車通勤でSuicaを使用していますし、コンビニではカードで電子マネーを使っています。

 

これがApple Watchのみでできるようになると本当に便利になるのです。

 

ランナーだと、大会会場に行く時に使えますし、コンビニでもApple Watchで買い物まで出来てしまいます。

 

本当に便利な世の中になりました(泣)

 

しかし、ここも1つネックなのがバッテリー問題になります。

 

家を出てから、フルマラソンを走って、家に着くまでバッテリーが持つのかということ。

 

ワークアウト自体が6時間ですが、もちろん家を出てから、帰宅までの時間は換算されてません。

 

バッテリーが切れると電子マネーが使えなくなりますので、最悪は家に帰れないと言うことになりかねません。

 

こればっかりは、使ってみないとわかりませんね。

 

 

高機能なのに重量は軽い!

 

Apple Watchはいくつかの種類あります。

 

44mmモデルと40mmモデル

アルミモデルとステンレスモデル

 

あとバンド選びによっても、重さに影響がでますが、1番軽いものを選ぶとします。

 

大きさは40mmのアルミモデルで30.1g

新しいスポーツルーフバンドが9g

 

合計で39.1g!40gを切ってしまいます。

ガーミン935が49gなので、10gも軽くなります。

 

 

まとめ

 

ランニングの機能は妥協しなくてはいけない部分がありますが、それらを引いても魅力的なランニングウォッチになると思います。

 

普段使いでも愛用できるApple Watchが本当に魅力的で悩ましいところ。

 

バッテリー問題さえクリア出来れば、即買いなんですが。。。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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