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【前編】東京マラソンで初完走!はじめてのフルマラソンを振り返ってみた。

こんにちは!

ランブロガーのKENBOです。

 

「東京マラソンにエントリーする」ことが、もはや毎年の恒例行事になっている。

 

私は8月になってすぐにエントリーします。

残り物には福があるのかもしれませんが、はやる気持ちが抑えられずいつも1日にエントリー。

 

そして9月の後半には落選通知が来て悔しがる。

 

もう何年も同じことを繰り返している。

どうせ外れるとわかっていても、悔しいんですよね。

 

でも実話一度だけ東京マラソンに当選し走ったことがあります。

 

しかも、初マラソンで!

 

もし東京マラソンに当選してなかったら、今まで走ってなかったかもしれません。

 

そんな思い出の東京マラソンを振り返ってみました。

 

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東京マラソンに応募した理由

 

マラソンをやる前に、ロードバイクを始めていました。

ロードバイクの練習として、ランニングもしていたのですが、この時は全くマラソン大会に出る気などなく、あくまでもトレーニングで行ってました。

 

ある日、仲良くしている上司と夫婦交えて食事をすることになり、その時の会話に東京マラソンが出てきました。

 

上司の奥さんがランニングを始めて、ジムに通っているという話題から、私もトレーニングとして走ってることを告げると、上司の奥さんから「東京マラソンに応募しようよ」と言われました。

 

「いいですね」と軽い感じで返事をしたら、ちょうど食事をした日が8月ということもあって、なんとその場で即応募しました。

 

 

正直、落選して欲しかった

 

内心、当たらないだろうという気持ちと当たったらどうしようという気持ちで、正直フルマラソンなんて走れないと思っていました。

 

9月後半の当落選の通知が来る日に、上司の奥さんからお昼頃連絡がありました。

 

東京マラソンどうだった?という連絡。

その時の私にはまだ通知が来てませんでした。

 

すると上司の奥さんは「おめでとう!いま通知来てないってことは当選してるよ」と言い案の定、夕方過ぎくらいに当選の通知が来ました。

 

もはや逃げれない状況で、東京マラソンを走ることになったのです。

 

 

当選した日から、猛練習

 

現状、5キロ走るのが精一杯でフルマラソンを走るには、とりあえず練習するしかありません。

 

上司の奥さんが東京マラソンの前に、大会に参加した方がいいということで、翌年の1月に10kmの大会と、2月にハーフマラソンにエントリーしました。

 

まずは10kmを走らなきゃ行けないので、5キロから7キロ、7キロから10キロと徐々に距離を伸ばして練習しました。

 

基本的には、ほとんどジョグを行い、なるべく怪我をしないように気をつけました。

 

そして10kmのマラソン大会を走り、無事完走。

この時に、ランニングが楽しいという気持ちがやっと芽生えました。

 

というのも、ほとんど1人で練習していて、たまにランナーとすれ違う程度なのに、大会会場には大勢のランナーがいて興奮しました。

 

沿道の応援も嬉しくて、より頑張れたし、本当に楽しかった。

 

次にハーフマラソンの前には、30キロ走を行いました。

 

練習でも15キロまでしか走れてませんでしたが、フルマラソン1ヶ月半前に行い、なんとか走りきれましたが、右アキレス腱に違和感が残りました。

 

痛みは1週間ほどで良くなりました。

 

その間練習を控えてたので、ハーフマラソン1週間前でやっと練習再開。

 

とりあえず、完走することだけを目指しました。

 

 

続きは


 

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