【膝の怪我】「タナ障害」と診断されてから、3週間後の再検査
前回のブログの続きになります!
先日に診断されてから、かれこれ3週間が経ちました。
具合はというと、日常生活では問題ないレベルになりましたが、ほんの数メートル走ってみたり、スクワットを行うと痛みを感じるので、まだ走るには至っていない状況です。
日常生活では問題ないのですが、湿布や筋弛緩剤などを服用しての状況になります。
整形外科の方から、3週間後に様子を見せに来てくれということなので、再検査に行ってきました。
・再検査
今回は特にレントゲン撮影などはなく、先生による診察のみ。
診察は、前回同様に足を深く曲げ伸ばししてみたりだとか、皿あたりを押してみたりなどをやってもらいました。
しかし、どれも痛みが出ることはありませんでした。
負荷がかかっていない状況だと痛みは出ませんでした。
・結果
前回の診察では、最悪、手術が必要になる場合もある、と言われていました。
今回の結果はというと。。。
タナ障害では、ないかもしれない!
ということでした。
先生からの説明では、膝を深く曲げた時に痛みが発生するのですが、その症状が見られないので、タナ障害ではない可能性があるという診断結果でした。
手術をしなくて済むと思ったら、とりあえずホッとしました。
タナ障害ではないかもしれない、と言われたのは、タナ障害だ!と断言するのは難しいといいます。
それに、もしタナ障害だと診断されても、すぐ手術はしないそうです。
経過観察にて症状が治るようなら、それでいいですし、症状が完全に治っていなくても、日常生活に問題がなければ行わないこともあるそうです。
私の場合は、走れなくなるというのは考えられないので、もしタナ障害で手術が必要だと言われたら、行なっていたことでしょう。
・経過観察
今回の診察では、タナ障害では無い可能性があるという結果でした。
しかし、また3週間後に痛みが治まらないようなら、また見せに来てくださいとのこと。
治っていれば、もう来なくても大丈夫ということでした。
また、何か変化がありましたら、ブログにて報告していきます。
まだ走るのはお預け。。。