大人と子供で見方が変わる!鴨川シーワールドでショーを見て価値観が変わるポイント!
どーも、ブロガーのKENBOです。
私は幼い頃に家族旅行で「鴨川シーワールド」に行った事があります。
それ以来、30年ぶりくらいになるでしょうか。
再び家族旅行で「鴨川シーワールド」に行ってきました。
今度は自分が親としてです。
娘のためにと思い旅行に選んだ場所ですが、ショーを見た途端、子供の頃には感じなかった見方をしていて凄く感動しました。
鴨川シーワールドの紹介
鴨川シーワールドとは鴨川シーワールド(かもがわシーワールド, Kamogawa Seaworld)は、千葉県鴨川市の東条海岸と国道128号に挟まれて立地する大規模な総合海洋レジャーセンター・博物館相当施設。グランビスタ ホテル&リゾートが運営している。シーワールドの開園によって、それまで海水浴程度の観光地だった鴨川に「鴨川グランドタワー」をはじめとするリゾートホテルや旅館・保養施設が建設されるなど、南房総は通年リゾート地に変貌した。また、シーワールド敷地内には直営のホテル「鴨川シーワールドホテル」が、1971年に設立されている。
1986年に八洲観光が三井観光開発(旧北炭観光、現グランビスタ)に吸収合併されてからは、同社の主要施設となった。1987年[1]にシャチパフォーマンス専用で約2,000人収容可能なオーシャンスタジアムの新設、1996年12月に屋内水族館パノリウムをリニューアルしたエコ・エクアローム、1998年7月[1]にロッキーワールドとアシカパフォーマンス専用の「ロッキースタジアム(約1,000人収容)」の新設、2001年7月[1]に南太平洋の魚類を展示するトロピカルアイランドと海亀の浜の新設と、展示施設を拡大してきた。
Wikipediaより引用
いわゆる、イルカショーやアシカショーなどが見れる施設です。
インカショーにワクワクした
入園したのが10時前でイルカショーが始まるのが10時からだったので急いで向かった。
客席はほぼ満員。
10月のド平日なのに沢山の人でした。
客層は家族連れやカップルがほとんどでしたが、たまに同性の友達同士で来ている人もチラホラ。
イルカショーは4頭のイルカで行われていました。
ジャンプはもちろん、ひねりを加えたジャンプから水上で立ち上がったり、歌まで歌うなどかなり楽しませてくれました。
大人目線で見ると調教師がすごい
子供目線で見ると、初めて見るイルカに感動したり、そのイルカが色々な技を繰り出しているのが凄いと思っていました。
しかし大人の私が見たときの感想は少し違うものでした。
もちろんイルカが沢山のジャンプをするのは感動しますが、それを操る調教師に目がいってしまいます。
身振り手振りでイルカを自在に操っているのです。
そしてイルカは調教師のことをずっと見ていて支持を待つ。
お互いの息がピッタリ合っていました。
ここまで演技ができるようになるまでに凄い努力をしたであろうことが伝わってきました。
シャチのパフォーマンスショーは圧巻
イルカと違い、まず驚くのがシャチの大きさでした。
イルカの何倍もの身体を見て怖くなるほどです。
そんなシャチのいるプールに遠慮なく飛び込む調教師がすごいんです。
1頭のシャチに対して1人の調教師が付き、全員女性でした。
シャチを自在に操るというよりは、シャチと一心一体で行うパフォーマンスは圧巻。
背中に乗ったりお腹に乗ったりするのは序の口で、すごいのがスカイロケットと言う名前の大技!
シャチの口で押してもらい、水中の深くまで凄いスピードで潜ったかと思ったら、水上に出てきてシャチと共に大ジャンプ!
ゆうに3階建てのビルは超えてるであろうその技を見た時は、感動しました。
このシャチのショーを見て、シャチの調教師になりたくなる子供もいるであろう、夢を与えてくれる素晴らしいショーでした。
イルカやシャチも凄いが調教師の凄さの方に感動する
イルカやシャチも凄いのですが、調教師の凄さに釘付けになりました。
大人になってからショーの見方はガラッと変わりました。
本当に凄いものというのは、人を感動させる力がある。
そして影響力さえ与えてくれる。
そんな調教師たちに感動しました。